
腎臓移植を受けた19歳の頃、私は「みんなと同じようにできないこと」にばかり目が向いていました。
体調の波で予定が思い通りにいかないとき、無理をして疲れ果ててしまうとき――。
周りと比べるほど「自分は劣っているのでは」と感じてしまったのです。
でも、できないことに目を向けすぎなくてもよい、そのことに気づいたのです。
この記事では、小さなことでもでできることに目を向けるで、少しずつ笑顔で生きられるようになることをお話しします。
視点を変えてみる
ある日、聖書を読む機会があり、読み進める中でこんなことを思いました。
「できないことを数えるより、できていることを数えよう」
それから、私は小さなことに目を向ける練習を始めました。
・今日は子どもと一緒に散歩できた
・体調が落ち着いて本を1章読めた
・美味しいお茶でほっと一息できた
一見ささやかな出来事でも、「できた」と思えたとき、心に安心が生まれます。
「できること」を積み重ねる生き方
もちろん、できないことがゼロになるわけではありません。
でも、そこにばかり焦点を当てる必要はないんです。
大切なのは――
「できないこと」より「できること」をひとつずつ積み重ねること。
その積み重ねは、結果的に笑顔で毎日を過ごす力になってくれます。
読んでくださったあなたへ
もし今、「できないこと」に心を縛られているなら、どうか深呼吸をしてみてください。
そして今日、**ほんの小さな『できた』**を一つ探してみてください。
人生は困難があっても、笑顔で生きられる。
そのチカラは、きっとあなたの中にもあります。