小さな幸せを見つけるチカラ~移植経験から学んだ生きる知恵~

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【通院シリーズ_第7回】子育てと通院の両立術|2児パパのリアルと工夫

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〜「自分の健康を守ることは、家族を守ること」〜

こんにちは。
私は10年前に腎臓移植を受け、現在は2人の子どもの父親として、家事育児と仕事、そして定期通院を両立しています。
移植は、結婚や出産より前に経験しました。透析は未経験です。

今回は、**子育てと通院をどう両立するか?**というテーマで、実際の工夫や考え方をお伝えします。

 


■ 妻との協力がカギ!通院スケジュール調整法

子どもが生まれると、生活は一変します。
定期通院の予定も、保育園の送り迎えや予防接種とぶつかることもしばしば。
そんな中で大切にしているのが、「夫婦での事前相談と見える化」です。

🗓私が実践していること:

  • 毎月初めに「通院・家族予定の共有タイム」を設ける

  • Googleカレンダーでお互いの予定を見える化

  • 通院日は**「できるだけ午前中・いつも同じ曜日」に固定**して調整

通院を単なる“個人の用事”とせず、「家族の予定の一部」として扱うことで、自然と協力し合えるようになりました。


■ 子どもを預けるタイミングの工夫

小さな子どもがいると、「今日は病院行けるかな…?」と不安になることもあります。
我が家では、次のようなルールを作っています。

👶預け方のポイント:

  • 午前診察ならその旨妻と情報共有。状況に応じて保育園に預けてから直行

  • 予防接種などの予定と重ならない日を選ぶ

  • 妻の在宅勤務日と合わせて調整

  • 緊急時に備えて、両親など“第2の預け先”も確保

特に移植後は、診察日や薬の管理が命に関わることもあるため、
「どうすれば安心して通院できるか」を家庭単位で考えるようにしています。


■ 「自分の健康=家族の安心」という視点

以前の私は、家族のことを優先するあまり、自分の通院や健康管理を“後回し”にしがちでした。

でも、ある日、妻に言われた一言で考えが変わりました。

「あなたが元気でいてくれることが、一番だよ」

その瞬間、“自分の健康を守ること”が、家族への責任だと気づいたのです。

💡こんな視点で考えるとラクになります:

  • 自分の通院=家族へのプレゼント

  • 服薬管理=子どもと過ごす未来を守る行動

  • 健康なパパでいること=家庭の土台


■ 両立は「完璧」じゃなくていい。小さな工夫でOK

育児と通院、両方を完璧にこなすのは難しいことです。
でも、少しの工夫と家族の協力があれば、「無理なく続けられる仕組み」は作れます。

私自身、

  • 通院日を“自分のためのリセット時間”と捉える

  • 夫婦で「お互いの通院を応援し合う」

  • 家族の予定と一緒に医療予定も立てる

こんな小さなことの積み重ねが、無理なく通院を続けられるベースになっています。