
〜「自分の健康を守ることは、家族を守ること」〜
こんにちは。
私は10年前に腎臓移植を受け、現在は2人の子どもの父親として、家事育児と仕事、そして定期通院を両立しています。
移植は、結婚や出産より前に経験しました。透析は未経験です。
今回は、**子育てと通院をどう両立するか?**というテーマで、実際の工夫や考え方をお伝えします。
■ 妻との協力がカギ!通院スケジュール調整法
子どもが生まれると、生活は一変します。
定期通院の予定も、保育園の送り迎えや予防接種とぶつかることもしばしば。
そんな中で大切にしているのが、「夫婦での事前相談と見える化」です。
🗓私が実践していること:
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毎月初めに「通院・家族予定の共有タイム」を設ける
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Googleカレンダーでお互いの予定を見える化
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通院日は**「できるだけ午前中・いつも同じ曜日」に固定**して調整
通院を単なる“個人の用事”とせず、「家族の予定の一部」として扱うことで、自然と協力し合えるようになりました。
■ 子どもを預けるタイミングの工夫
小さな子どもがいると、「今日は病院行けるかな…?」と不安になることもあります。
我が家では、次のようなルールを作っています。
👶預け方のポイント:
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午前診察ならその旨妻と情報共有。状況に応じて保育園に預けてから直行
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予防接種などの予定と重ならない日を選ぶ
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妻の在宅勤務日と合わせて調整
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緊急時に備えて、両親など“第2の預け先”も確保
特に移植後は、診察日や薬の管理が命に関わることもあるため、
「どうすれば安心して通院できるか」を家庭単位で考えるようにしています。
■ 「自分の健康=家族の安心」という視点
以前の私は、家族のことを優先するあまり、自分の通院や健康管理を“後回し”にしがちでした。
でも、ある日、妻に言われた一言で考えが変わりました。
「あなたが元気でいてくれることが、一番だよ」
その瞬間、“自分の健康を守ること”が、家族への責任だと気づいたのです。
💡こんな視点で考えるとラクになります:
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自分の通院=家族へのプレゼント
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服薬管理=子どもと過ごす未来を守る行動
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健康なパパでいること=家庭の土台
■ 両立は「完璧」じゃなくていい。小さな工夫でOK
育児と通院、両方を完璧にこなすのは難しいことです。
でも、少しの工夫と家族の協力があれば、「無理なく続けられる仕組み」は作れます。
私自身、
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通院日を“自分のためのリセット時間”と捉える
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夫婦で「お互いの通院を応援し合う」
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家族の予定と一緒に医療予定も立てる
こんな小さなことの積み重ねが、無理なく通院を続けられるベースになっています。